雑記

次の台風が近づいてきています。今回のは とても大きいそうで 窓に養生テープを貼ったりと 対策をしました。こんです。

台風を避けて生活できない土地で 独り 暮らしてると 怖くない? 不安にならない? と聞かれることがあるのですが 特に気にした事はありません。怖い や 不安という感情は 人間が当然持つ 「死への恐怖」 からだと思います。なんとなく わたしは大丈夫だろうと 呑気で楽観的なことと 人はいつか死ぬのだから と達観視してるとこがあるからでしょうか。危険回避する直感が 意外とある事もあるかもしれません。とはいえ 身を護る行動は大事です。自分が表に置いてたもので 他の方がご迷惑するかもしれませんので 表に出してて 意外と小さくて気づかないものに 注意して おうちの中に入れてあげましょう。傘1本 外に出してるのは危険だそうです。

 

 

今日の1曲 ♪

Louie Vega – Time Square Transmission

今日は嗜好を変えて 1曲ではありません。わたしの大好きなDJ Louie VegaのDJプレイの動画です。2時間程ありますが BGMに流しながら 本を読むなんて いかがでしょうか? House Musicってこんなのなんだ〜 ちょっとおしゃれかも なんて思って頂けたら わたしも嬉しいです☆

 

 

さてさて ROのお話

今日はプレイ日記ではありません。昨日 夢幻初登頂の子と一緒に遊んで わたしたちの夢幻の遍歴を辿りながら 思考整理をしてみました。もしかしたら 人によっては つまらない内容だと思いますので お気に触りましたら ごめんなさい。そっと閉じてやってくださいね。

 

 

できないことがあると 装備のせいにしちゃったり より強力なものを求めがちですが そうではないと わたしは思っていますし 常々そう言ってます。ROは 装備ゲームな一面が 多々ありますから わたしが 過度に食傷気味なのは 否定しません。より強く より高みを目指すこと自体は 自由だと思います。(ただし それを当然のように 人に話したり 相談されたことに対して 自分のものさしで答えることは 違うと思ってます。相手がどんな方かわからないから その手のお話ってできないだけなんですけどね。)

 

 

わたしたちが 夢幻チャレンジを始める前と後で 装備更新はありません。(精錬祭前に叶えたので 今は1, 2点 増えましたが +4だったダークハンドが +7になったとか くらいです。)

わたしは 一通りの耐性装備を揃えて以降 装備更新はしてませんし ともちんも 手持ち装備の組み合わせや 使う魔法を 細かく調整したくらいです。できるようになって以降 ふたりで 「なんでできなかったんだろうね〜」 って話しました。

ですから 装備を更新したら 登れるわけではない事を 忘れないで欲しいです。装備更新を検討する前に 立ち止まって考えてみてください。

 

 

では 大きく変わった事 変えた事って 何なのか考えてみました。

タイムロスの一番の原因は 出戻りです。これを減らすための努力をしました。

 

 

1.ペース配分

簡単そうで 難しい ペース配分。ランニングをするのですが 目標タイムに対して 平均速度を割り出せば ひとつの指標はできますよね。しかし 上り坂も 下り坂も 追い風も 向かい風も 同じペースを保つことは難しいですから 思うようにいきません。ミクロの積み重ね(積分)がマクロ マクロを小刻みに分けると(微分)ミクロ。数学のようにいけばいいのですけど…。だから 面白いともいえるのかもしれませんが。脱線しちゃいました…。

 

10匹の敵がいたとします。

1匹倒すのに 10秒かかるとして 1匹ずつ対峙すると 100秒かかります。10匹まとめれば 10秒で済みます。しかし10匹まとめる事に時間がかかりますし 自分の力量では 抱え込めない量かもしれません。5匹×2回の方が よいかもしれません。

そんなの当たり前じゃん って思われるでしょう。理論的には当たり前なのですが 実践で咄嗟の判断となると 意外と難しいんです。何度も失敗し 経験値として 体に覚えこませていきました。自然と フロアの地形も 覚えていきますので 広いマップなどでは 順路も試行錯誤しました。

確殺数が少なくて済む場合は 補助火力をし 殲滅を早めます。壁の着替えだけでなく 火力装備の持ち込み 着替えも必要になるため SCの見直し 練習も随分としました。

 

 

2.できるけどしない の大切さ

夢幻には 脱衣や破壊をするMOBが出るフロアが ぼちぼちあります。

休憩のタイミングや 出戻り時には コートをもらえる環境があれば しっかりもらいます。

もちろん タイミングや 進軍ペースによっては コートが切れたままのことも 多々あります。特に後半の獄フロアなどは ほぼありません。コートがない場合は 脱衣箇所を 自ら脱いで行えば 問題ありません。そのための練習も 行ってきました。着衣のまま進め 脱衣されたら 服毒後 起こしてもらう もよいと思います。

獄1体くらいなら 金剛しなくても 問題ないかも? しれませんが わたしは極力 入れるようにしました。うっかり反射しちゃうかもしれません。「金剛しておけばよかった」と 苦い思いをするくらいなら はじめからする こういうブレなさも大事だと思います。慣れてくると 「極力金剛しない」に 気持ちが向きますが 金剛のまま進軍したっていいんです。結果 みんなが無事なら わたしは それでいいと思ってます。重くて着替えがままならない時などは 金剛進軍に切り替えることもあります。

 

 

3.装備に頼らない

2.の話の通り 脱衣があることを想定すると 頭 鎧 盾 武器を外した状態になります。わたしが(特に壁役は)装備に頼り過ぎない と言うのは ここに繋がってきます。フル装備前提でしかできないのと なくてもできるは 全く異なります。装備は耐性だったり ステだったり 色んなものを上昇させてくれます。マンドラをもらえば 固定詠唱がついちゃいます。エルヴィラキャンディは60秒CTのため 頻繁には使えません。フル装備前提だと これらのことに 対処する力を 養うことができません。

ティアマト のように フル装備で挑んでも 厳しいコンテンツも多々あります。そういった場合は ジェネさんが表でコート配ってくれてたり ABさんのラウダ 猫ちゃんのマグロ RGさんの献身 全ての職が協力する体制が 前提になりますよね。

 

 

4. 職を装備しよう

どんなに個が強くても 立ち行かないコンテンツは 多々あります。そのために いろんな特徴を持った 職が 存在してます。足りなければ 甘えればいいのです。そう考えると 装備ってどこまでいるの? って思うのです。装備ゲームの一面もありますが PTプレイ前提のものも まだまだたくさんある とも思えます。

ソロで登っちゃう すごい方達もいらっしゃいますが そんな方達も 装備がすごいだけで登れてると わたしは思ってません。上手な方って MOB知識 状況判断能力 瞬発性 いろんなものを兼ね備えてるんだと思ってます。確かに それらを補助する役目として 装備もあるかもしれませんが わたしはそういう域の人ではありませんので よくわかりません。

 

注釈)プレイヤースキルについては 装備と同様 あまり求めてません。手持ちのパソコンスペック ネット環境でも異なりますし てきぱきした性格の方 のんびりした性格の方 千差万別 老若男女です。それぞれの個性を大事にしたいので 「プレイヤースキルが高い低い」のお話はしません。現に わたしは へたっぴですから。

 

 

5. 殲滅の優先順位 と 選択

わたしは 火力役をしないので このあたりは疎いため よくわかってませんが 殲滅の優先順位はあると思います。何度も何度も転んでも 折れない心で通い続けた獄での経験は 確実に火力役の糧となってます。ガーディを ピンポイントで倒せる技量があれば 脱衣も 怖くありません。チェンを倒せれば 阿修羅の驚異もなくなります。しかし ここでも適量問題が発生します。抱え込み過ぎると 技量がある人でも 重なって ターゲットしづらかったりがあります。抱え込み過ぎた結果 殲滅までに 脱衣される確率もあがってしまいます。

ROには属性相性があります。弱点属性をつけば より効果的に倒すことができます。耐性と どのスキルを使用するか それに合わせて手持ちの装備を組み替えながら ともちんが調整してくれました。高火力であっても 耐性がなければ倒せません。物理職であれば 更に当たらなければ倒せません。

最初の頃は時間がかかってたフロアも 今ではどれも早くなりました。

 

 

6. 絶対的信頼関係

絶対に倒す矛と 絶対に転ばない盾があれば 鬼に金棒です。火力の高さ 殲滅速度は 問題ではありません。絶対に転ばない壁役がいれば それだけで 火力役は安心して倒すことに集中できます。絶対に倒してくれる火力役がいれば 壁役は 安心してその時を待つことができます。ここでも装備ではないことが うかがえます。その信頼がどれだけ強いか その強い絆は 時に不可能を可能にします。相乗効果ってあると思ってます。

 

 

7. 火力役

色々とつらつら書いてきましたが 最終的には火力役さまさまです。倒してくれる人がいなければ 先には進めませんから…。わたしも 最近 れんじゃいに挑戦してみて その難しさを 痛感してます。攻撃のタイミング 自分の位置取り ターゲッティングの難しさ 優先順位 考えなきゃいけないことが多過ぎて 頭から湯気が出ます。

そう考えると 壁役って誰でもできるんだと思います。脱衣がありますから 耐性を一通り揃えて金剛して 耐えればいい(笑)もちろん AB壁などで挑戦されてる方は もっと大変だと思いますし 多少の装備も必要なのかもしれません。わたしも挑戦してみようと思いつつ しゅらこいるのに 敢えてに なかなか気が乗らず…。「しゅらこでもできないのに」もあります。

 

当初の趣旨と大きくズレちゃった気もしますが 何故わたしが 装備の話をあまりしないかは 脱衣を前提(装備はないもの)としてること タイムを詰めるのは 壁役の場合は 装備ではない部分に 要因があることです。

考えた方は 人それぞれだと思いますので こういう見方もあると 思って頂ければ幸いです。

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