緊急事態宣言が解除された途端 お仕事のお話が舞い込んできて 嬉しいやら なんだかなぁやらで 悩ましいです。こんです。
逼迫している業種業界も多いですし 経済活動の再開を待ち望んでた方も多いと思いますが 二次拡大すればもっと酷い事態も想定されるため 難しい問題ですね。
今日の1曲 ♪
Zoë Badwi – FreeFallin’ (Moto Blanco Vocal Mix)
先日に引き続きMoto Blanco Remixを。
さてさて ROのお話
憩いの場で夢幻に取り組んでいる事を 何度か記事にしてきましたが なかなか安定とはいかず 絶賛悩んでおります。わたしがこれまで経験してきて感じた事を 憩いの場では反映させていることも大きな要因なのですが それが正しいのかも手探り状態です。復帰者 新規の子が多い中 それぞれの手持ちの職を考慮し みんながPTの中で唯一無二の存在となれるような構成を考えたり PTプレイ慣れをするための取り組みをしながら 少しずつ歩んでます。
そんな中 最近 憩いの場で EDDA(生体工学研究所の記録)に通う事を 薦めました。黄色箱が出れば金策になる事もあるのですが なっかなかでませんので 過度な期待は禁物です(笑)実装されてもうすぐ1年になりますが 比較的新しいコンテンツである事と それより後に実装されたイルシオン関連の オース二次やコルメモリアルのように 装備があれば簡単だけど装備敷居が高い がない事がポイントです。また わたし自身が苦戦した事もあるのですが PTプレイ 壁の練習に持ってこいな事もポイントです。(わたしのように 経験が浅く 自分なりに考えて修行してる人向けですので 何を今更と思われる方向けではありません。ご了承ください。)
わたしが苦戦した点
初期の頃 わたしは積載量が多くないこともあり(STRが低い)6部屋全部回って無名のソードマンに挑むと 回復剤の管理に悩まされました。道中の方が事故率が高く 後衛を1度も転ばせずクリアする事がなかなか叶いませんでした。壁役失格です(泣)
壁役の役割 と 注意点
・残影してMOBをなるべく集め 金剛してMOBを抱える
・MOBがいる事を知らせる 攻撃開始・一時中断の合図 など 意思の疎通を心がける
・自分の耐久力を知る(致死量もさることながら 抱え過ぎて回復剤浪費もNG)
・火力の殲滅速度を把握し 金剛解除のタイミングを見極める
・遠距離MOBがいるので 後衛に向かない立ち位置に配慮する 場合によってはニュマを使う(後衛にも)
・隠れるMOB(シーフ系)に対しては ルアフを焚きながら残影し抱える
・ディスペルがあるので ディスペル対応も身に付く
・状態異常がいっぱいあるので 解除可能なときは解除役もこなす(AB無しの場合)
・無名のソードマン戦で 順次取り巻きが湧きますが 重ならないようなタゲ取りをする(セル単位の移動)
・マーチャントはマンドラがあるので 金剛の固定詠唱に注意
・アーチャーはアロストがあるので 後衛に向かないように 立ち位置を考える
・取り巻きに合わせた着替えを行う
火力役の役割 と 注意点
・壁役との距離感(攻撃射程もですが 状態異常解除やリザが届く距離も把握できるとなおよい)
・攻撃開始 一時停止のタイミング 自己防衛(タゲ外し含む)の確立
・遠距離MOBの射程に入らないような立ち位置
・斜線切れが結構多いので 斜線の対応
ティアマトなどで壁役やってみたいと思ってる方 絶賛挑戦中の方 いると思います。金剛進入の事がよく取り沙汰されますが 可能な限り残影から金剛するよう心掛けましょう。わたしも最初は そこから始めました。(もちろん壁役は転ばない事も重要ですが 転ぶときは転びます。みんな初見のとき 不慣れなとき はあるのですから 恐れずいきましょう。)
残影して捜敵 MOBを集める事がもちろん目的ではあるのですが ヒットストップして狙った位置に辿り着けないのを避ける目的もあります。遠距離MOBに金剛で向かうと 正面を向く事になり 狭い通路などの立地では 後衛も正面に立つ事になる場合もあります。接敵するタイプであれば 移動して反対側を向ける場合もありますが 遠距離だと移動距離も長く その間に後衛が到着する場合もあります。あらかじめ後衛の立ち位置にニュマを置くよう気をつけていますが ニュマの更新ができない可能性もあるため 向きを考える癖は必要だと思います。
極力MOBを集める事は火力役のSP節約 矢弾節約にも繋がります。集め過ぎは耐え切れなかったり 自身の回復剤の浪費にも繋がるため 自分の適量を見極める事も大事な役目です。
金剛解除のタイミングですが 安全をとって殲滅しきってからでも正しいのですが わたしは倒しきる直前には解除し 次の行動の準備に入ります。接敵して抱えただけでは 敵のHPゲージが見えないため タゲ取り含め雷光弾を使ってから金剛します。(獅子吼でもよいのですが 悪魔の手を装備してない(CTが長い)事と 微妙なディレイが気になるので わたしは使ってません)こうする事で進軍の流れを確保しています。稀にやらかしちゃう事もあるので 愛嬌といいたいとこですが まだまだ修行が足りません。
支援職がいないケースも増え 特にペアなどで挑戦すると 回復役も壁役が担う事になります。3%回復剤という便利なものがありますが 頼り過ぎは厳禁です。修羅だって元はアコ。奉仕のスキルと精神は根付いてます。HPもSPも自家発電できるとこが修羅のよいとこでもありますから 積極的に使っていきましょう。
壁役が転ぶ要因は おそらくですが 大きく3つだと思います。ひとつは 着替えミスと圧死。もうひとつは コーマ。そして ディスペル なのかなぁと。わたしもディスペル対応には随分苦労してます。ディスペル持ちを単体で相手する場合はそうでもないのですが 複数相手になってくると 単純にスキル使用頻度だけでも増えます。それに加えて 他のMOBの挙動 仲間の動きなど 他にも気を配る点が増えてくると ディスペルへの意識が薄れる事になります。その気の緩みを 狙ってくるのです。
EDDA行ってみようとペアで通い始め 最初は本当に散々でした。壁もつたなければ 火力もそこそこ。わたしが転べば ほぼ全滅。3日CTもあって CT明けた事を忘れたり 行けるタイミングを逃したりと トライアンドエラーを繰り返すには間延びしちゃう事も多かったです。5−6ケース持って行った3%回復剤が尽きた事もありました。無名のソードマン戦では10分以上戦ってた気がします。(戦闘が長引けば長引く程 よい練習をさせてもらってると嬉しくなるので 歓迎なのですが)1ヶ月くらいトライアンドエラーを重ね(ハイドクリップ使ってみたりと工夫も交え) ようやく安定して戦えるようになりました。黄色箱 本当に出るんだーって実感も相まって 今では比較的気軽に通えるMDになったと思います。
つらつらと書きましたが EDDAは適度に難しく 手に届く範囲の目標 としておすすめです。
慣れた頃 普通に道中で転んで 凹み 気を引き締め直すのに うってつけです☆(ダメじゃん…
まだの方は 是非チャレンジしてみてくださいね