異形に向けて

週末から北海道出張のため しばらく更新が止まります。こんです。

北海道では コロナがまた増加傾向らしいので 気をつけたいところです。夢幻週間が終わった頃に 帰ってくる予定です。それに伴って必要な物を注文してたのですが 届かない…。確認してみると どうやら キャンセルしてたもよう…。参りました。

 

 

今日の1曲 ♪

Daytone feat. Amanda Wilson – Good for Me ( Bassmonkeys Club Mix )

今日は昨日ご紹介したBassmonkeys の Remix Work から1曲。

 

 

さてさて ROのお話

しばらく留守にしますので 今日は 今後に向けての あれこれです。(憩いの場の人向けなので スルーで構いません)

 

憩いの場では 異形登頂できてませんし わたしが言うのも おこがましいのですが わたしの気持ちを 書き記します。(若干辛口)

最近 れオネェに 「鬼姑かっ!?」 なんて つっこまれましたが 思いやりに欠けてる言動に 厳しいのは 事実です。特に 復帰組でライトユーザーが多い 憩いの場では 死活問題です。

 

先に結論から申しますと 人数は増えてきたとはいえ まだまだ 今のわたしたちでは 異形登頂は為し得ません。わたしは 各自の動きについて あれこれ言いたくない性格ですので 本当に いつか異形登頂を達成したいのであれば いまいちど 見つめ直して欲しいです。

 

1. みんなで 誘い合って行く土壌を 作ってほしい

「壁いないといけないし〜」 みたいな事もあるでしょうから 言い出しっぺを務めてきましたが 試練については みんなで誘い合って 行けるのではないかなと思います。イツメンの誰かは必ずいる構成できましたが そろそろ わたしたち無しでも チャレンジして欲しいかな。「行こう」「行きたい」その気持ちが大事だと思います。

 

 

2. 反省し 改善をしよう

失敗したら 「どこがいけなかったのか」 「今度は こうしてみようか」 反省と改善なくして 成功はあり得ません。そうした中で 自分の役割 「相手がこうしてくれたら 嬉しいかな?」に寄り添える心 を見つけて欲しいと思います。できれば 「装備が〜」にすぐ話がいきがちなので どんな職がいてくれたらよさそうか そういうアプローチを望みます。

 

 

3. みんなで向かってるという自覚と 思いやりをもって(周りをみて)

異形に向けて どうしてこんなお話をするのか? 疑問に感じますよね。わたしが感じる 最大の難所は 2アウト制 です。1度転べば 起こしづらくなります。そのためには ひとりでも多く 転ばないように みんなでフォローしあう 必要があります。

そのために大事な事って なんでしょうか? 互いを思いやる心 ではないかなと わたしは思います。

この思いやりと 信頼関係は 繋がっています。

 

度々 この手の話をするのは 心苦しいですし とても悲しいです。「嫌なら辞めたらいい」 も確かにあるでしょう。いろんな人がいるのが社会ですから わたしも理解しているつもりです。そういう社会の中で生きていかなければならないわけですから 「気にし過ぎ」ってよく言われるのですが 人間誰しも持ってるであろう黒い感情を よくも悪くも 敏感に感じてしまうため なかなかにつらいのです。

 

たとえば 課金者と 無課金者がいます。あなたは 相手がどちらかわからないのに 「くじで高額品が出た」なんて話をしますか?

一生懸命苦労して 頑張ってる子の前で 運の要素が絡む話を 自慢げにしますか?

言う方に他意も 悪気もなかったとしても 配慮と考えが足りない と わたしは感じます。 無意識・無自覚は罪 とさえ感じます。そして悲しいことに こういうタイプの方は 変われないのかな とも感じています。そういう方とは距離を置こう って思う方はいても 信頼関係を築こうなんて思う方は 少ないと思います。そういう何気ない日常の中に 信頼関係を築く上での弊害 は潜んでいます。

 

ですから 日常的に 「自分のものさしで 物事を言わない」 って 鬼姑と言われても 言い続けてます。きっと わたしが言ってる真意すら ご理解頂けないのだと思いますが…。

 

 

最近 新しい子も含め 色んな構成で 夢幻チャレンジを再開してきましたが いくつか目に余ってる事があります。

自分が倒す事に 気持ちが向き過ぎてるのか はたまた 自分がなんとかしてやろう と思っているのか スタンドプレイになってないかな?と感じる節が 時々あります。リザの遅さを 指摘する理由も そこにあります。(あくまで 試練限定 のお話です) ひとりでできるのなら 「どうぞソロで行ってください」 です。

わたしなんて へっぽこ壁ですから 大した役には立ててませんが それでも壁役が必要な事だってありますよね。だからといって 「わたしがいないと できないでしょ?」 なんて思ったことはありませんし 当然ながら そんなこと言うこともありません。

壁役がいて 火力さまがいて サポートさまがいて みんなで勝ち取ったものです。個人のものではありません。

 

初めての子が どんなボスがいたのかすらわからないのって 楽しいですか?

「わたしいるのかな?」 って悩んでる子がいても お構い無しに進めますか?

 

わたしには できません。

 

いろんな人がいて 歩調も違えば 歩幅も違います。上手な子もいれば 上手になりたい子もいます。そのすべての人に 足並みを揃えてというのは 理想論であって 難しいことは 百も承知です。だからこそ 気持ちの面では 寄り添うことが 大切なのではないでしょうか。自分さえよければよい方は わたしにとって 必要ありません。

 

わたしは 常に 弱い者の味方 でいたいです。修羅とは そういうものだと思ってます。

 

あなたの職が持っている そのスキル 仲間を救うことだってできるのです。ROの職には サポート職に限らず 仲間のためのスキルも たくさんあります。

 

あなたは そのスキル 己のためにだけ 使いますか?

 

モンク転職時に 似たような質問ありましたよね。アコ転職時もあったかな。

 

 

お互いの かゆいとこに 手が届いたとき アイコンタクトで 「やったね☆」 って瞬間ありますよね?

 

それこそが PTプレイの醍醐味ですし そこを楽しめない方は やはり向いてないのかな と思います。

この話は ともちん れオネェ たびとん としたことがありまして 「だよね〜」 となった部分ですので 3人とは 気が合うんだと思います。

 

 

最後に わたしの余談話で恐縮ですが AB しゅらこ を経て れんじゃいを始めたため わたしの基本精神は サポートです。もちろん攻撃する時は 一生懸命攻撃してますが 対ボス戦などは 1度カーソルを当ててしまえば そんなにズレないため 手は攻撃しつつ 目は 周りの子の動きを見てます。転んでる子がいたら 攻撃の手を止めて 状況判断した後 すぐにリザします。根っこは どこまでいっても アコライトなんです。防御力の弱い子に迫るMOBがいれば そこを遊撃します。大切な人達を守りたい気持ちを優先します。たとえこの身が 滅びようとも みんなが生きていればそれでいいのです。自己犠牲の精神は わたしの生き方そのものです。それが わたしだけじゃなく 周りの子も同様だったら どうでしょう? きっと みんなが生きてる未来が描けます。仲間内で MVPなんて競ったって 仕方ないじゃないですか。それはもう 仲間ではなく 対抗意識ですから…。

 

前回のイベントで レイドに参加した際も 意外とみなさん (特にABさんを)起こさないんだなぁ と思いました。ABさんが ニュマ 置いてくださるから わたしたちは安心して攻撃ができてたわけです。「困るのは自分なのになぁ」なんて思ってました。

わたしですか? たとえ自分が出戻りになろうとも ABさんが生きてくれてたらいいと思って 積極的に起こしに行ってました。あの状況において みなさんに より必要なのは わたしではなく ABさんですから。れんじゃいなんて わんこ乗って走れば 復帰も早いですし。

もちろん サテだってお安いものではありませんから 手持ち事情などは 人それぞれ違いますし ここも 自分のものさし なのかもしれませんけどね。そう考えると 堂々巡りで 簡単な問題ではないなぁ なんて思いもします。

 

 

わたしの課題

トリオ カルテットくらいで挑戦してた頃に比べ 温度差 火力差 経験差 色々と無視できない状況になってきました。あまりしたくなかったのですが チャレンジ回や 練習回 火力調整を兼ねた少人数トライ など 構成や回を分けることも 視野に入れていかないとなのかなぁ。本来であれば そういうところも みんなで話し合って 調整していって欲しいとこですが…。

 

 

話が脱線しちゃいましたが

わたしが帰ってくるまでの間 少しでも みんなで 通ってくれてたらいいな☆

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